さんまの塩焼、あゆの塩焼など

- お魚
- 焼き物
- 丸子中央病院 山田シェフのいきいきレシピ
魚の塩焼は煙が出るので作るのを敬遠されてしまいますが、カセットコンロでもうまく焼けるように工夫された網などが売っているので、外で焼いてみるのもおすすめです。
材料
●さんま
●あゆ
●塩…適量
●あゆ
●塩…適量
作り方
〈さんま〉
網からはみ出してしまうようなら半分に切って焼きます。
内臓が苦手な人は、内臓を取って洗ってから焼いてください。
軽く塩を振って中火で焼きます。落ちた脂が燃えてしまうようならもうすこし弱い火加減にしてください。焼き魚は“ちょうど火の通った”というのでは、焼き足りなく生臭いのでしっかり焼いてください。
〈あゆなど川魚〉
内臓の処理は店でやってもらってください。洗って軽く塩を振ってから弱火で焼きます。串刺しにした魚をいろりの周りに突き刺して焼くくらいですから、直火で焼く場合は弱火です。20分くらいはかかると思います。焼いているうちに口から水が流れてくるくらい、魚の水分をぬくように焼きます。表裏しっかり焼いても身はふっくらやわらかいと思います。