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にじますのムニエル(又はかれい、鮭など)

メイン食材(にじます又はかれい、鮭)

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ムニエルは粉を付けてバターでゆっくり焼く料理です。皮付骨付の魚で作ると、皮や骨からゼラチン質が溶け出してきて、おいしく仕上がります。バターをぶくぶく泡立たせながら蒸し焼きにするので、うす切りの肉を油で炒めるのとは全く異なる料理法です。

材料(2人分)

にじます…2尾(90g×2)
 えら、ワタをとる
塩…1g 
小麦粉…大さじ1
オリーブオイル…大さじ2(30g)
バター…大さじ1(15g)

〈付け合わせ野菜〉
新じゃがいも…1個(90g)
 4枚にスライス
アスパラ…4本(20g×4) 
レモン…1/4個

〈サラダ〉
二十日大根 
酢(バルサミコ、レモンなど)…少々

作り方

1.魚に塩をして小麦粉をしっかりまぶしておきます。

2.フライパンにオリーブオイル大さじ2、バター大さじ1を入れ火をつけ、バターが溶けて泡立ってきたら魚を入れます。フライパンの空いている所へ、じゃがいもを入れ蒸気が逃げるよう、1/5程ずらしてふたをして蒸し焼きにします(弱めの中火)。途中少しゆすって油をまわしておきます。

3.8分程焼いて色付いていたら、魚とじゃがいもをひっくり返します。アスパラを入れふたを半分くらいして、さらに6分程焼きます(途中アスパラをひっくり返します)。

4.魚の裏側が焼け、じゃがいもにも火が通っていれば出来上がりです。

5.皿に、じゃがいも、魚、アスパラを盛り付けサラダを添えます。 にじますの場合、しょうゆを少々かけてお好みでレモンを絞って食べます。バターで焼いた魚には脂分もこくもあるので、付け合わせのサラダにはお好みの酢(バルサミコ、レモンなど)と、塩、こしょう、えごま油、オリーブオイルなどを少々かけるのが良いと思います。

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