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鯛の昆布じめ

富山の郷土料理である「昆布じめ」。昔は長く保存するための方法でした。 鯛は昆布に水分を吸われて身が締り、淡泊な身に昆布の香りと旨味が移り、深い味わいになります。 お好みでわさびや柚子こしょうを添えてどうぞ。

材料 (約2人分)

メイン食材鯛お刺身

鯛お刺身(さく又は切身)・・・100g 
昆布(12㎝×18㎝位のもの)・・・2枚
A〔酢…大さじ1 水…50㏄〕 
塩・・・少々

作り方

1.昆布は汚れを拭いてAを合わせた中にひたし、5分ほどおいて柔らかくします。

2.鯛お刺身はさくの場合は薄く切り、切身はそのまま使います。

3.1の昆布の水けを拭き、1枚の昆布の上に2の鯛お刺身を並べ、塩をふり、もう1枚の昆布をのせてはさみ、しっかりと押さえてラップできっちりと包み、冷蔵庫で2時間くらいおきます。

4.出来上がった昆布じめを皿に盛り、お好みでしょうゆ、塩、柚子こしょうなどを添えます。
  
※昆布はだし用の平たい昆布で、真昆布、羅臼昆布、利尻昆布などがよいです。使った昆布はみそ汁などのだしに使えます。

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