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ブラジル風コロッケ コシーニャ

コシーニャはじゃがいもをつぶした皮にほぐした鶏肉を包んで油で揚げたブラジル風コロッケです。名前の由来は、コシーニャはポルトガル語で「腿(もも)」の意味から、先のとがった形が鶏のももに似ていることから付けられたようです。

材料 (12個分)

メイン食材鶏むね肉

鶏むね肉…1枚(約200g) 

・固形スープの素…1個 
・塩…小さじ1/2

玉ねぎ…1/2個 
にんにく…1片
塩…適量
サラダ油…小さじ2
じゃがいも…約300g(中2個位) 
強力粉…150g 


・卵…1個 
・パン粉(細かいもの)…適量

揚げ油…適量

作り方

1.小鍋に適量の湯(800㏄位)とA、鶏むね肉を入れてゆで、ゆであがったら粗熱を取り、鶏肉の皮は除き、身を細かくほぐします。ゆでたスープはとっておきます。
  
2.フライパンにサラダ油を熱し、みじん切りにした玉ねぎとにんにくを炒め、透き通ってきたら1の鶏肉を加え、塩で味を調えます。
  
3.じゃがいもは皮をむき、ひと口大に切って耐熱容器に入れラップをし電子レンジ(600W)に7~8分ほどかけやわらかくし、熱いうちにつぶしておきます。

4.別のフライパンに1でとっておいたスープ300㏄を入れ弱火にかけ、強力粉を少しずつ入れて混ぜ、固まってきたら3のじゃがいもを少しずつ加え、1のスープ50~100㏄位を少しずつかけながら、焦げつかないように混ぜ合わせます。
  
5.生地がフライパンにくっつかなくなったら火からはずし、冷まします。
  
6.5がさわれる程度まで粗熱がとれたら、12等分に分け丸く平らにし2の鶏肉をのせて包み、円錐形の形に整え、溶き卵にくぐらせ、パン粉をつけます。
                  
7.160℃位の低温の揚げ油に6を入れ、転がしながらきつね色になるまでゆっくりと揚げます。

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