こんにちは。ツルヤ赤穂店です。

７/１(火)は「半夏生」ですね。
「半夏生」とは夏至から数えて１１日目にあたる日で、この時期に「カラスビシャク（漢名：半夏）」という草が生えることから名づけられました。

関西地方では、この日に「田に植えた稲の苗が『たこの足』のように地に広がってしっかりと根付き豊作になるように」との願いをこめて「たこ」を食べる習慣が古くからあり、それが今では全国に広まりました。

今の時期だと、トマトやなすなどをご家庭で育てている方も多いと思いますが、今年の半夏生は、豊作を願って「たこ」を召し上がってみてはいかがでしょうか。

本日は、半夏生におすすめの「たこ」をご紹介します。

■モーリタニア産 蒸し真だこ
新鮮な真だこをたっぷりの蒸気で蒸し上げ、ミョウバンを使用せず仕上げました。

たこの旨味が逃げずに、ふっくらとした食感に仕上がっています。

そのままお刺身はもちろん、サラダや酢の物、カルパッチョ、たこ焼にもおすすめです！

「丸子中央病院 山田シェフのいきいきレシピ」でも「たこ」を使ったレシピがありますが、本日は、そのなかより「シーフードサラダ」をご紹介いたします。

魚の切身とたこ、いかなどをオリーブオイルで炒め、熱いところへ酢を入れて、水分を少し蒸発させます。
そのまま、トマトやパプリカ、レタスなどのお好みの野菜の上にかけてから、軽く混ぜて出来上がり！
シーフードの旨味たっぷりの煮汁がドレッシング代わりになるので、ドレッシングをかける必要はありません。

半夏生の食卓にぜひお試しください。

▼丸子中央病院 山田シェフのいきいきレシピ「シーフードサラダ」のレシピは >>こちら

ツルヤではその他にも、北海道で水揚げされた新鮮な北海だこを使用した「蒸し北海だこ」や、やさしい酸味が美味しい「ツルヤオリジナルりんご酢使用 酢だこ」など、半夏生おすすめのたこ商品を多数品揃えしております。

半夏生の食卓にどうぞたっぷりとご利用くださいませ！

※生鮮商品につき、店舗により一部品切れしている場合があります。予めご了承ください。